先週水曜から、自分の内面と向き合うツールとして、『書く瞑想』古川武士著(ダイヤモンド社)に紹介されている手法を試しています。
本書の手法「感情ジャーナル」には、毎日書くもの、月に1回書くもの、3ヶ月に1回書くものの3種類あるようで、今はもちろんまだ毎日書くものだけ取り組んでいます。
毎日書くタイプのものは、1日15分を目安に、以下の流れで取り組みます。
- 瞑想(1分)
- 放電ログ(3分):1日で心のエネルギーを下げた出来事を5つほど書く
- 放電セルフトーク(4分):「今、何が一番嫌なのか、つらいのか」を問いかけ、思いつくまま書く
- 充電ログ(3分):1日で心のエネルギーを上げた出来事を5つほど書く
- 充電セルフトーク(4分):「今、一番良いと感じていることは何か」と問いかけ、書き出す
- 心のエネルギーを下げた出来事:不安、葛藤、焦り、自己嫌悪、怒り、劣等感などを感じた出来事
- 心のエネルギーを上げた出来事:良かったこと、感謝していること、楽しかったこと、嬉しかったこと、成長できたことなど(ささやかな出来事で構わない)
まだ始めてたった1週間なんですが、本書に書かれている心境変化が早くも起こり始めています。
「こんな変化が起きる」と書かれている通りの変化を実際に体感し始め、正直驚いています。
軽いお試しモードで開始したのですが、気持ちを切り替えて、本格的に(=最優先に時間をとって)取り組むことにします🍀