ジャーナリング(制限時間を設定し、時間内に思いついたことをそのまま書き出す手法)の良さの1つに、自分の脳内から出たと思えない、自分でも意外な感情・思考が見つかることがあります。
たとえばXというテーマについて、頭の中だけであれこれ考えたとします【状態A】
次にノートを引っ張り出して、Xについてさらに書きながら考えました【状態B】
「あ、そうだ、ジャーナリングやってみるか」と、用紙を出してジャーナリングをやりました【状態C】
これ、ほんと不思議なのですが、【A】【B】のときに出てこなかったアイデアや、「あれ、俺ってこのことについてこう感じてたんだ」といった意外な感情(本音)が、ジャーナリングでは出てくることがまあまあ有ります。
きっと、この制限時間を設定するというのが良いんだろうとは思っています🍀
ジャーナリングでは、自分の脳内から出たとは思えない、意外な感情・思考が見つかる