詩集『世間知ラズ』に静かに感動中…

年明けぐらいから「詩」を読むことへの関心が高まって、本棚に眠っていた谷川俊太郎さんの連作詩集『世間知ラズ』を毎朝少しずつ読んでいます。

本書の最初に登場し、本のタイトルにもなっている「世間知ラズ」という詩に、一気に心を持っていかれました。

以前に読んだときは、これほど衝撃を受けなかったと思うのですが…

自分も40代半ばになって、この詩に込められた想い・感情に、ある程度共感できる年齢になったからでしょうか…

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