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PuzzLeの舞台裏:数学の文章題

ここ最近、中2メンバーの何人かは学校のペースに合わせて連立方程式の文章題にチャレンジしています。

たぶん数学を教えるスタンスは大きく2方向に分かれると思います。一方は「わかりやすく丁寧に」教えることで問題を解けるようにする。もう一方は「考えるチカラ」を伸ばすことで問題を解けるようにする、ですね。

中2のこの時期だと目先のテスト結果に一喜一憂する必要があまりないので、基本的には長期的な視点に立って、根本的な「数学的に考えるチカラ」を伸ばす方向で指導にあたっています(基礎的な計算力さえ整っていれば)

具体的には、わかりやすく懇切ていねいに教えるというより、こちらから教えるのはヒントぐらいにとどめおいて、できるだけ本人に考えてもらうように接しています。

今週の数学の授業時のやりとりはこんな感じでした。


「先生、この問題わからへん」

「この問題かぁ。この問題文の状況を図にしてみようか(このときは神谷が作図)。この図を見てもわからない?」

「……あ!だから解答の式になったのか」

「そう。図を描いて考えるとわかりやすいでしょう。数学に限らず『図をかいて考える』のは大事なんだわ。この問題難しいな、と思うときは図をかいて考えてみよっか」


個人的には数学は思考訓練の絶好の場だと思っていて、加えてアフターコロナ時代は今より一層、自分の頭で考えるチカラが大事になりそうです。PuzzLeとしては、これまで以上に根本的な「思考力養成」を大事にしようと思っています。

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